③ TrendHUNTERをMT4に設置

インディケータTrendHUNTERのダウンロードからMT4インストールまでの手順

Step 1:TrendHUNTERインディケータのダウンロード

MT4のダウンロードはこちらから ⇒ https://www.hfm.com/int/jp/platforms/mt4-terminal

まず、TrendHUNTERインディケータをダウンロードします。
メールに添付されたインディケータファイル(.ex4形式)をダウンロードしてください。

Step 2: MT4のデータフォルダを開く

MT4プラットフォームを起動し、メニューバーの「ファイル」をクリックして、「データフォルダを開く」を選択します。


Step 3: インディケータフォルダにファイルをコピー

データフォルダが開いたら、「MQL4」フォルダを探してクリックし、その中の「Indicators」フォルダを開きます。ダウンロードしたTrendHUNTERインディケータファイル(.ex4形式)をこのフォルダにコピー(貼り付け)します。ドラッグ&ドロップで移動してもOKです。


Step 4: MT4の再起動

MT4プラットフォームを一度閉じてから再起動します。これにより、新しいインディケータがMT4に認識されます。


ここまで出来たら、まずはチャートの基本設定に進みます。

③ 時間軸の設定

短期と長期時間足の調整目安

まず、トレードする足と、そのエントリーフィルターとなる長期足の設定を行いましょう。

時間軸は、各自の好みに合わせていただいて問題ありません。時間軸が短くなればなるほど、サインの出る頻度は上がります。

ただ、短くなれば相場のノイズ(突発的なニュースや大きな売り買いオーダー)に惑わされる確率も上がる事は頭に入れておきましょう。

短期足(トレード画面)長期足(エントリーのフィルター)
1分1時間
5分4時間
15分日足
1時間週足

まず、短期足で5分または15分で試してから、各自の好みに合わせて変更してみましょう。

④ 時間足のタイプ設定

相場のトレンドを捉えやすいため、平均足を利用します。

MT4左側のフォルダ内に、インディケータ欄がありますので、ここからHeikinAshiを探して、左クリック ⇒ チャートに挿入 と進みます。チャートへドラッグ&ドロップでもOKです。

パラメータ等は変更せず、そのままOKを押します。

ローソク足がダブって映っているため、これを消します。まず、チャート上で右クリック ⇒ プロパティ ⇒ 4項目を「None」にします。

これでキレイに平均足が表示されました。

⑤TrendHUNTERインジケータの設定

ここで今回配布されたインディケータ、TrendHUNTERを挿入します。

左側の「ナビゲーター」パネルから「インディケータ」セクションを展開し、コピーしたTrendHUNTERインディケータを探します。見つけたら、チャートにドラッグ&ドロップします。


Step 6: インディケータの設定

インディケータをチャートに適用すると、設定ウィンドウが表示されます。必要に応じてパラメータを設定し、「OK」をクリックしてインディケータをチャートに適用します。


完了

これでTrendHUNTERインディケータのインストールと設定は完了です。チャートにインディケータが表示され、トレードの参考にすることができます。


この手順に従えば、TrendHUNTERインディケータを簡単にMT4にインストールし、トレードに活用することができます。

⑥ アラートの設定

アラート設定を「true」にして置くことで、取引画面を常に観察しなくても、音やポップアップ表示などでエントリーポイントを知る事ができます。